りんごの様子 栽培りんご品種の紹介 信州りんご資料 HOME 
写 真(りんご、長野) りんご料理 メ モ 帖 (07/9/30)

 HOME

りんご
効  能
----最近の報告より   効果には個人差があるそうです。
                                        

                  ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

「りんごペクチンが対アレルギー効果」 ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)
                                    
  リンゴ摂取による気管支ぜん息等アレルギー疾患予防効果の解明
  −リンゴペクチン摂取によりヒスタミンが減少−
 


「りんごが中性脂肪を減らす」   ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)

「中性脂肪が21%減少」 「血液中のビタミンC34%増加」 「整腸作用のビフィズス菌が15%増加」 

 りんごを毎日1個から1個半、3週間食べた結果。果物には果糖などの糖類が多く含まれており、肥満防止

 のために摂取を控える人が多いが、同研究所の田中敬一室長は「りんごの摂取は生活習慣病を予防し、健康

 増進に役立つ」と説明している。


「りんごの機能性」               ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)

リンゴを摂取することで肺ガン、直腸ガン等ガンが予防できる。
ナトリウムに比較してカリウムの多いリンゴを摂取することにより、血圧を下げることができる。

   食物繊維であるペクチンを含むリンゴを摂取することにより総コレステロールを低減できるだけでなく、
  悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増加させ、動脈硬化を防止できる。このことにより
  心臓病や脳血管疾患等血管系の病気を予防できる。

   リンゴを摂取することにより、ぜん息、気管支炎、肺気腫等の慢性肺疾患を予防することができる。

   などが紹介されています。


その他過去には以下の様な放送もありました。

「肉とりんごを合わせて血管強化」 --- 「なるほどなっとく」NTV 13521日放送
 肉は血管の老化を予防する「血管の原料となる良質のタンパク食品」だが

中高年になると消化機能が低下し、コルステロール増加を招き易い。

そこで、肉とリンゴを一緒に煮ると肉の弊害を抑えられる。

 →血管強化に加えて血中コルステロールの排泄や腸内の悪玉菌を

  除去する効果もある。

 (皮も共に煮ると尚良い)


「アップルテイーでお肌がツヤツヤ」
 ---「なるほどなっとく」NTV 13911日放送

りんごのポリフェノールと紅茶のポリフェノールの相乗効果で強い抗酸力を

発揮してくれるアップルテイー。お肌のハリを取り戻し血管を強化してくれる。

さらには、ニンニクなどを食べたあとの消臭作用もある。

作り方: りんご1個分の皮に対して300ccのお湯で3分ほど煮出し、お湯がピンク色に

     なったらテイーバッグを入れ1分半蒸らして出来上がり。


「しょうが+りんごの健康効果」
    ---「なるほどなっとく」NTV 1344日放送
  しょうがとりんごの抗酸力との相乗効果で肩こり・腰通・冷え性の解消、疲労回復、

 血管保全、抗酸化力・免疫力アップ。


「ニンニク料理も安心」        ---「伊藤家の食卓」NTV(裏ワザ大発見)

ニンニク料理(ぎょうざ、焼肉、キムチ、ベベロンチーノなど)を食べた後、りんごを

1/4個食べる。直後はもちろん効果は持続する。これはりんごに含まれるポリフェノールと

酵素の働き。ポリフェノールは赤ワイン、緑茶、ココアなどにも含まれるがりんごに含まれる

酵素はこのポリフェノールの働きを更に高める。

 生のもの。すりおろし、ジュースでもよいが、市販の濃縮還元ジュースは酵素の働きが弱い。

                                         出典


その他教えてください