昨日(7/17)、畑で作業中、突然消防車のサイレンの音で街の方を見ると煙が。
    たまたま写真機があったので撮影。
    以前信州大(教)のサークル室が焼けたことがあり、「また信大か」、と
    思いながら即出動。ヘリが上空を旋回しはじめた。


出火したのは信大の南の民家。
到着した時は炎は既に抑えられ、出煙部への放水中。
数名の消防団員も署員の手伝いをしていた。

ほぼ鎮火した頃、避難していた民家のご主人が到着し、我家を呆然
と眺めていた。消防署からホースを牽いて来れる距離でも全焼してしまう
火事の怖さをあらためて感じさせられた。

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 しばらくして、ご主人を救出した自衛隊員がTV局のインタビューをうける。
 今朝の新聞によればこのうちの一人は現場近くの自衛隊長野募集事務所長の
 横沢三等空佐。
 パイロットだ。緊急時の咄嗟の行動は厳しい訓練のたまものかもしれない。